2007年1月14日

ある小説の光景



先週の金曜日、馬券予想のパートナー、タカちゃん兄弟と打合せを行った。

今まで馬連の予想1本でやってきたのだが、このところ枠連も軌道に乗ってきた、というので、

その状況確認が目的。

馬連と枠連を組み合わせると、ペイアウトも一段と良くなる感じだ。



さて、夕方の6時からは、広島から少し離れた五日市で、

馬券情報携帯サイトのシステムを依頼している元部下と打ち合わせの予定が入っていた。



同じプロジェクトを担当する者同士、一度顔合わせをさせておいた方が良いだろう、との配慮から、

7時から俺を含めた4人で晩飯を食べながら打ち合わせをすることに。



で、タカちゃんたちとの打ち合わせが終わったのが5時過ぎ。

晩飯までには、まだ2時間近く余裕がある。



わし、ちょっと用事があるけん、先に行っとくよ。

どうせまたパチンコか、デリヘルでしょう?

い、いやいや、用事よね。



と、言いながら二人と別れ、俺は紙屋町にあるホ○ル○倶○部に足を向けた。

が、あいにくホ○ル○倶○部は店休日。

すぐ近くにはパチ屋が2軒あって、ひとつはセ○チ○リー、通称デンチュリー。

もう一軒は、経営者が白亜の御殿に住んでいると噂の、タ○ー○ク○リー。



データもクソもないから俺はどちらでも良かったのだが、ウルトラマンの幟に引かれてタ○ー○ク○リーに入店。

ここのビルは元々某パソコンショップが入っていたのだが、撤退した後パチ屋が占拠し、

今では5階だか6階だかの全フロアがパチ、スロになってしまっている。



1階は海物語を中心としたパチンココーナー。

海とソナタはかなりの出玉だ。

空き台も少なく、他人の間に割り込んで打つのも窮屈なので、

俺は比較的空き台の多かったウルトラセブンの島に足を踏み入れた。



端から2台ほど空き台が並んでいて、1台は大当たり31回で262回転放置。

その隣は、大当たりゼロ回で、845回転放置。

特に根拠もなく、大当たり31回の台に座ったのだが、即座に845回転の台にもオッサンが着座。



(さて、勝利の女神はどちらに微笑みかけるやら)



と、静かなライバル心を燃やしながら、お隣さんと打ち始めたのだが…。



競争相手はもう一人いるわけで。

もう二人並んでボコボコ状態。



と言うか、隣の台の打ち手交代の早いこと。

俺が7,000円打ちこむ間に3人ほど選手交代しただろうか。

ま、粘る俺にしても別に出そうだとか、根拠があって座り続けているわけでもなく、

むしろ、演出と言うか、ハズレ方は激サムの極地。





9,000円を越えた頃には、もう、



















馬鹿にしやがって!



そんな感じになってきた。



台を替わるタイミングを逸したと言うか、今さら1,000円持って移動するのも面倒なので、

最後の1,000円よ、ってな感じで惰性で打ち続けると・・・。



445回転目。



鳥に、飛行機に、UFOが飛び交い、

まばゆい光とともに、「怪しい隣人」演出に発展。



どうせ・・・。



と、思いながらも、玉の打ち出しを止めてリーチ演出を見守っていると、

あっさり、
5・5・5の大当たり。

しかも、これが
7・7・7に発展し、ここから3連チャン。

が、4連目は159回転まで引っ張られた上、岩を投げられて昇天。



その後、諸星チャンスもスルーし、最早これまでと思われた98回転目。

左リールから、7・7と停止し、セブン、セブン、セブン、セブン、セブン、セブン。

右リールにも7が停止し、小躍りしながら喜んでると、バトルに発展。



紛らわしいのぅ・・・。



ここから、7・7・7を引いてきて、再び3連チャン。

一方、隣の台は1,200回転越えとなってしまった。

判断が良かったと言うか、運が良かったと言うか。



諸星チャンスが終わった時点で時計を見ると6時40分。



頃合や、良し、ということで換金すると、

 の29,800円。

10,000円の投資だから、19,800円の勝利で終了となった。



ジェットカウンターに飲み込まれる玉を見ながら、

海物語の島を眺めると、そこはまるで老人ホームと見まがうような光景が。



こうして、年金の多くが海を渡って行くんじゃのぅ・・・。



と、思いながら、俺はある小説家の作品を思い起こしていた。





これぞ、まさしく。























老人と海。


もしくは、パチンコによる「ボケよさらば」



本日の勝ち:19,800円



SWEET THING
、勝負は長くなりますが、かなりはまります。

お勧めです。インターカジノで一度遊んでみてください。

ちなみに、5億円の幻想はスッパリ捨てさるように。

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