2008年9月1日

我を忘れて



4時半頃、ちょっとした用事があって、広島駅まで出向いた。

色んな仕事がテンパッてるので、用事が済んだらさっさと帰るつもりにしていただが、

ま、折角じゃし、1時間くらい遊んでもバチは当たらんて、と言うことで。



広島駅前のガイアを覗いてみた。

休み明けの、夕方5時前。

この時間にホールでゆっくりできる人間は、やはりそうそういるものではない。



客付き、出玉ともに、そうとう渋そうな感じだったのだが、

とりあえず、大当たりゼロ回、154回転放置の慶次を打ち始めた。

が、飛加藤のあまりのしつこさに嫌気がさし、3,000円打ち込んで台移動。

大当たり1回、564回放置の台だったのだが、これがそそる演出のオンパレード。



チャンスに好機に、傾きゾーン、そして極傾きゾーン。

伊達リーチが赤文字だったり、もう、させそうで、させない飲み屋の姉ちゃん。

あ、あと一押しで・・・。

てな感じで粘ってみたのだが、結局、

遊びだったのね。

と言うことでトータル1万円ほど打って慶次の島を離れた。



で、ついで座ったのがコブラの処女台、ゼロ回転。

なんと5回転目に、高確ハイウェイゾーンに突入し、継続、そしてまた継続。

しかも、背景が赤→緑→赤→緑を繰り返し・・・。



こりゃ、もろたの。



と、にんまりしながら、チラ見すると。







やられた・・・。



あれだけ身持ちの固かった慶次が、なんと人が変わった途端に、180°開脚状態。

まさに、パッコン、パッコンしてなさる。



が、歯ぎしりする間に、俺のコブラもハイウェイゾーンから、ついにコブラゾーンに突入!

既に確変モードだから、あとは当たりを引いてくるだけなんだが・・・。



これが、とんでもない釘調整。



確変中は、チューリップの開放確率、時間が飛躍的にアップし、

持ち玉をほとんど減らすことなく、プレイ続行できるのだが、

チューリップを開ける為の、入賞口に玉が通らないのだ。



慶応幼稚舎に入れるより難しいくらい、ま〜〜〜ったく、入賞しない。



やがて、確変モードながら、俺の投資は追加で1,000円、2,000円。

さすがに表回りを呼んで、文句のひとつでも言ってやろうかと思ったのだが、

あまりに不埒な釘調整と言えども、釘師が客の前で釘を緩めるなど、あろうはずがない。



結局確変モード以降後、2,500円目にして、ようやく大当たり。

それも、ノーマル10ラウンドのギルドボーナス。

大当たり終了後、時短モードに突入したのだが、チューリップが開かないので、

玉は一気に無残な状態に。



正直、ここで相当心が萎えた。



時短終了後、わずかな玉を持って、スパイダーマンに移動。



これがまたしても、失敗ダーマン。

かなり打ち込んだのだが、結局1回も当たらず、

次のパトラッシュ2で白旗上げた時点で、俺の投資は・・・。






35,000円になっていた。





板ぁぁぁ。




慶次でカマを掘られ、コブラでは、とんでもない釘でもてあそばれ。

冷静な判断力を失って、スパイダーマン、パトラッシュ2で余計な投資。



どう考えても、流れが悪すぎる。



今日は、無理やな。



俺でなくても、誰だってそう判断するのが妥当だろう。

後戯がてら、店内をふらつくと、ついさっきまで満席だったジュラシックパークに空きが2台。



1台は大当たり1回で、894回転。

で、残りのもう1台が、大当たりゼロ回で、452回転。



ふと、雑誌で読んだ、

ジュラシックパークは、600回転以上追うな、という記事が頭をよぎる。



コインには、残が5,000円分。

452回転の台を選び、コインを挿入。



40,000円か・・・。



当たり確率が低い分、俺はもう大炎上を覚悟していた。

ところが、意に反して、熱げな演出が頻出。

ワーニング予告の2連やら3連が結構続くのだ。



咆哮リーチに、絶壁リーチに。



が、当たらない。



最初の、慶次と同じじゃの、こりゃ。



半ばあきらめかけていたのだが、2,500円目に、

ワーニング3連ステップアップから、名前も知らん草食恐竜リーチに。

外したかと思ったら、ドスーン、ドスーンの地響きとともに、

今度は、窮地リーチに発展。



先日大当たりした、洞窟に追い詰められるリーチなんだが、

引っ張りまくったわりには、すんなりとハズレ。



なんや、もう・・・。



が、その直後。

























ジュラシックチャンス!



ボタンを連打して、閉じたティラノザウルスの口を開けよ!




37,500円目にして、初の大チャンス。

これを逃してなるものか。



アタタタタタタタタタ!

(手も、イタタタタタ)



は、半分開いた!



アタタタタタタタタタ!



ま、まだか!





この時、何かが俺に憑依した、気がした。




























高橋名人、たのんます!



これで、ようやく初当たり、37,500円目のことだった。



せめて、3箱。



の、願いを込めて打ち続けると、2連、3連、4連と、最弱プテラノドン攻撃。



どうか、閉店までプテラノドンが続きますように・・・。



あまりに理不尽な願い事をした途端、ティラノザウルスがやってきた。

しかも、いきなり近距離攻撃!

これを難なくではなく、最後の復活でようやくクリア。



が、続く6連目のティラノザウルス近距離攻撃で、あえなく昇天。

半分は取り返したわい。

ちょっと気が楽になり、時短モードをマッタリ消化していると、53回転目に。



暴走ルーレットから、ラプトルリーチに発展し、これが1・2・3のトリプルリーチ。

漫然と行方を見守っていると、なんと、3ですんなり、大当たり。



それからのことは、はっきりと覚えていない。

覚えていると言えば、894回転放置の台に、1234回転目で大当たりがやってきて、

単発で終了したことと、やたらとうるさい、
玉を抜いてください、のアナウンスくらい。



ひたすら作業を繰り返す俺は、表回りのひとことで、我に返った。




お客さん、









閉店ですが。




平素、腕時計はしないし、携帯はポケットに突っ込んだまま。

取り出して時間を確認すると、既に10時40分。

カウンターの大当たり回数は、20になっていた。



ごめん、ごめん、流してくれる?



ジェットカウンターから、吐き出されたレシートを見ると、



の、78,900円。

37,500円の投資だから、一転して41,400円の勝利に。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
























玉抜きに、いこ。




本日の勝ち:41,400円

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