JRバス飲酒運転の粗相を斬る(2003.8.21)
道交法が改正されて、飲酒運転の検挙数が激減したというのに、
プロの運転手が飲酒運転で逮捕された。
新聞報道によると、
JRバス関東宇都宮支店運転手福田隆幸容疑者(32)が、
客を乗せて運転中に飲酒し、接触事故を起こした上、酔ってバスを蛇行などさせた。
この福田運転手、同僚からも「酒好き」、「飲みすぎることがある」と定評があり、
2001年には帰宅中の酒気帯び運転で免停も喰らっているようだ。
この時点で既に、運転手として不適格者と言っても良いだろう。
またJRバス関東では、昨年7月にも他の運転手が飲酒運転事故を起こしており、
これを契機にマニュアルを作成したらしい。
それによると、
点呼をする係員と運転手の対面距離を約1メートルから60〜80センチに縮め、今年2月からは運転手に対し、
出勤時にアルコール検知器を使用してチェックすることを義務付けた。
しかし、
第三者によるチェックまではしていなかったという。
酒飲みにとって、天国のような会社と言えるだろう。
この宇都宮支店、2001年に起きた同運転手の飲酒運転免停事件を、
盆明けに報告する予定だった、らしいが、できたらもっと急いで欲しいものだ。
お客の命を預かるプロの運転手が飲酒運転。
そしてそれを管理する会社は、ザルのようなチェック体制。
監督官庁の国土交通省には厳しい処置、ならびに教育・指導をお願いしたいのだが・・・。
国土交通省のコメント。
運転手に運転させないことは、生活権に直接かかわる難しい問題。
今後の課題だろう。
期待した俺がアフォだった。
世の中、運転手以外の仕事ってそれこそ、山ほどあるわけで。
この運転手、新聞配達だって、靴磨きだって、死体洗いだって、何でもできるわけで。
資質の面で欠けている人間に、これ以上人命を預からせてはならない、
ということがどうしてわからないのだろうか?
生活権に関わるだと?
乗る方は、生存権に関わる問題だ。
こんな常習者は即刻、クビにすべきではないか?
それでも、生活権に関わるから、
運転手だから、運転させるべきだ、というのなら・・・。

酒でも飲まんとやっとれんで。
次の粗相を斬る
粗相を斬るのTOPへ